【フィンテック業界で20年】高岡壮一郎の生き様に迫る
高岡壮一郎といえば、日本のフィンテック業界ではとくに有名。素晴らしい実勢を誇り、その快進撃は怒涛の如く、止まることがない。
今回は、常にイノベーションを続ける高岡氏に密着。止まることのない進化を見せてくる彼の生き様に注目して、どのような視点を持って何を目標としているのか、ということを考察していきたいと思う。
高岡壮一郎プロフィール
名前:高岡壮一郎(タカオカ ソウイチロウ)
生年月日:1974年(45歳)
学歴:東京大学卒業、スタンフォード大学経営大学院エグゼクティブプログラム修了
職業:実業家 あゆみトラストグループCEO、Social Good Foundation ,Inc CEO
著書:「富裕層のNo.1投資戦略」(総合法令出版)、「富裕層はなぜYUCASEE(ゆかし)に入るのか?」(幻冬舎)
メディア提載:日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞、週刊文春、ニュースウィーク、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、NHK「日本のこれから」、TBS「バンキシャ」、週刊ダイヤモンド、日経ビジネス、東洋経済、エコノミスト、ウォールストリートジャーナル、ロイター他
「起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語」(小学館:佐々木俊尚著)
高岡壮一郎は何を目標としているのか
高岡氏が目指していることは、「社会を良くする」こと。社会貢献を目指し、独自の知識を生かして、新たな挑戦を続けている。
現在彼が行っているプロジェクトは「仮想通貨SocialGood」だ。このプロジェクトは、AIとブロックチェーンを活用した自律分散型のSocialGood エコシステムを活用して、参画者は自分が好きなことをすればするほど、社会を今よりももっと良くすることができるという理想的な未来を創造することが目標だ。
SocialGoodを保有している者は、Social Good エコシステム™に参画する企業で買い物をするたびに、商品代金に対して何%かのキャッシュバックを自動的に得ることができる。同時に、キャッシュバックの一部はAIアルゴリズムにより、自動的に社会貢献団体に対する経済的な支援がグローバルに行われる。このエコシステムに外部から参画するメリットを与えて、エコシステムが自動的に成長するように、仮想通貨であるSocialGoodの資産価値が上昇していく期待が持てるように予め設計が施されている。これによって、消費者・企業・社会の3者がWin-Win-Winとなる。この仕組みは、ブロックチェーン技術をベースとしたソフトウェア特許として日米に申請済みである。
当社マルタ法人が発行する暗号資産SocialGoodが、海外大手取引所に上場決定。
専門誌によると上場するプロジェクトは全体の2%以下とのこと。
今月からは海外の取引所でSocialGoodの販売を開始(日本居住者は除く)。
学歴、実績ともに超一流
高岡氏は東京大学を卒業後、三井物産株式会社に入社。そこでは、海外投資審査やIT分野の新規事業開発しています。そして2005年にあゆみトラストグループを創業。日本最大級の富裕層限定会員組織YUCASEE(ゆかし)や、国内業界No.1の投資助言会社ヘッジファンドダイレクト等、フィンテック領域にて独自性の高い富裕層向け事業を展開している。
また「富裕層のNo.1投資戦略」(総合法令出版)、「富裕層はなぜYUCASEE(ゆかし)に入るのか?」(幻冬舎)というビジネス本も執筆していて、あらゆる分野で才能を発揮している。
2018年の8月には、「スタンフォード大学経営大学院エグゼクティブプログラムを修了しました。」と自身のブログで伝えている。
http://blog.stakaoka.com/archives/52438071.html
詳しくは上記を参考
会社を創業してなお努力を惜しまない彼の姿を見ていると、無限の可能性が感じられます。素晴らしい地位を築いた高岡氏ですが、天狗にならず、「自分はまだまだだ」と努力し続けていることはきっと彼にしかできないことでしょう。
高岡壮一壮 まとめ
今回は、高岡壮一郎は何を目標としているのか、という点に焦点を当てていきました。学歴、実績、名誉全てを持ちながらも、努力を続けているのは、本当にスゴイことです。常に高い位置で物事を考えられるこの力が彼の1番の魅力なのでしょう。
イノベーションを続ける彼の姿に注目が集まり、彼の影響で今後世界はどのような展開をもたらしてくれるのか、ということに期待してしまいますね。
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